こんにちは、ポケモンコーサツです。
前回の記事更新から随分と間隔があいてしまいましたが、今回は、シーズン3のランクバトル(ランクマッチ)の環境を振り返り、まとめた記事を作成しました。
S3の大きな環境変化はやはり、パラドックスポケモンの実装でしょう。
パラドックスポケモンの実装により環境のSラインが大幅に上昇しました。
また、カイリューやサーフゴーは前回ルールと比べ相対的に弱体化したと言えるでしょう。
また、中盤からセグレイブが急増、最終版ではテツノツツミが急増するなど、最後まで環境変化が激しいシーズンでした。
並びに注目すると、こちらもやはりパラドックスポケモンを含めた並びが流行しました。
特に、セグ・カミ・ラッシャは対策必須の並びとなったといえるでしょう。
また、シーズン後半にはバトン系の構築や毒菱展開も増加しました。
S4もまもなく折り返しという所ですが、レンタルチーム作成によるテラピースの節約ができなくなったこともあり、環境変化は比較的緩やかになると考えられます。
また、S3の構築記事のレンタルチームをそのまま使用するプレイヤーも増加すると予想されるため、S3で結果を残した構築の理解が非常に重要になるといえるでしょう。
お読みいただきありがとうございました。
今後もポケモンシングルバトルの対戦に関する考察情報をアップロードしていきます。
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吹田順助