トドロクツキは弱い!?弱い点と強く使うコツを考察【ポケモンSVシングル】

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こんにちは。ポケモンコーサツです。
今回は、「トドロクツキが弱い」が話題になっていたので、トドロクツキの弱い点と、強く使うコツを解説していきます。

トドロクツキの弱い点

ブーストエナジーとサイクルの相性が悪い
ブーストエナジーは一度交代すると効果がなくなってしまうので、サイクル戦と非常に相性が悪いです。

型の匿名性が低い
「ちょうはつ」や「はねやすめ」の採用の有無など、いくつかのパターンが考えられますが、いずれにしてもほとんどが「りゅうのまい」を積むアタッカーであり、対策するのが難しくありません。

先制技に対する脆さ
トドロクツキがどれだけ「りゅうのまい」を積んでいようと、トドロクツキ自身は先制技を覚えないので、HPが削れていると相手の先制技によって容易に倒されてしまいます。

強く使う方法

対面的な構築に寄せる
交代の機会を減らす事でブーストエナジーの効果を最大限利用します。また、交代しなくていいよう、後述のサンプル育成論のように、技範囲を広げるのも有効です。

裏にもう1体エースを置く
相手の先制技で容易に破壊されやすいトドロクツキを絶対的な単エースにするのは心許ないです。裏にもう1体エースとなれるポケモンを置く事で対策するのが良いでしょう。特に、カイリューの「しんそく」を無効化できるゴーストタイプのハバタクカミなどが適任だと考えています。

 

サンプル育成論

トドロクツキ@ブーストエナジー
ようき H4 A252 S252
テラスタイプ:飛行
アクロバット / じしん / じこくづき / りゅうのまい

最速にしてもブーストエナジーでAが上がります。
アクロバットはブーストエナジーと組み合わせる事で、デメリット無しで威力110が出せる強力な技。サブウェポンとして、タイプ一致の「じごくづき」、ドドゲザンなどに刺さる「じしん」を採用した3ウェポン型で、対応範囲が広いです。
テラスタルは飛行。弱点タイプを変えつつ、アクロバットの火力を上昇させることができます。

最後に

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